すると、何とそこには基調講演を行う同社CEOのマーク・ベニオフ氏が映っていた。

そう、今日はロンドンで「Cloudforce 2010」が開催されたのだ。
配信されるという情報はFacebook上のセールスフォースアカウントからキャッチはしていたが、すっかり忘れていた。
さて、内容についてだが、このイベントは東京でも近々開催されるという事もあるのであまりネタバレしないように気をつけます。
今日の講演を聞いて自分が感じた事だけここでは述べますね。(ちなみに東京のイベントには既に申し込んであるので、参加できればまた記事を投稿するかもしれません)
クラウド・コンピューティングの話題となればこの会社名がすぐに出てくる程「最先端のインフォメーションテクノロジーを生み出した会社」です。
簡単に説明するとこの会社はインターネット上に、ビジネスで必要な情報を全てまとめて管理する事ができるサービスを提供しているのです。
(ザックリと説明しちゃいましたが、細かく説明するとキリがないので、あしからず…)
- 顧客情報のデータベース
- 社員のスケジュール(今何しているかという個人のリアルタイムステータス、そして各社員がいる位置情報だって分かる)
- 各プロジェクトや各社員の進歩状況
- 各部署や各社員の毎月の結果(売上など)
ちなみにこの記事はセールスフォースの社長さんがRetweetしてくれたのでお墨つきですよ(笑)
誕生日や住んでいる地域などのプロフィール情報はもちろんだが、その他にも具体的な情報が多々ある。
例えば「誰か〇〇について教えてください」や「あれが買いたいけどちょっと高いなぁ」とか「来週は九州にでも旅行に行こうかな」など、個人が感じている事などの情報がリアルタイムに流れている。
そしてtwitterやFacebook、そして日本で言えばMixi上等では出会ったこともない人同士による情報交換が日々行われている。
インターネット上ではこのような画期的なコミュニケーションが行われているのだ。
あなたがこの記事を読んでいる今この瞬間にもあらゆる情報が交換されている。
要するにビジネスの世界にはまだ浸透していないのだ。
そんなメッセージを伝えるために作られた本イベントのオープニングビデオが自分は非常に好きだった。
- 世界は今やこうやって情報を共有している
- 未来の「ある日」にビジネスの世界もこのようになる
- 皆さん、その日へようこそ
では、ビジネスの世界にソーシャルメディアからの情報を取り入れて有効利用するという事はどんな事ができるようになるのだろうか…
Twitterからの情報をセールスフォースのサービス内で表示する事が出来るようになったのだが、そうなると例えばTwitter上で自分の会社の製品についてtweetされている情報などをChatter内のチーム間で共有する事ができる。
その情報を生かして製品の改善につなげることも出来れば、セールスフォースのサービス内からそのtweetに対するリプライだってできる。
また、そういった情報のやり取りをカスタマーポータル(ヘルプセンター)などと連携してQ&Aサイトを効率よく充実させる事だって可能なはずだ。
この機能の可能性を考えたらワクワクしますな!
ちなみに英語ではありますが、この機能の紹介ビデオがありますのでよければどうぞ。
ちなみにFacebookの場合はTwitterやMixiよりも「実名性」が高く、「Facebook Friends」の方が「Twitter Friends」よりもお互いの関係性がもっと近くなる。
私もFacebookでは知らない人とはあまり繋がらないようにはしている(例外もあるけどね)。セールスフォースはこの特性を踏まえた素晴らしい機能を公開するようだ。
それを上手く利用する事が出来れば売り込みの成功率がグンと高まるのだ。
ターゲットがFacebookを利用しているならば、もしかしたら自社の社員の誰かとどこかで繋がりがあるかもしれない。
それをセールスフォースのサービス上で確認できるのだ。
もしかしたら、自分の会社にこのターゲットと仲が良い人物がいるのかもしれない。
いるならば、その社員にターゲットを紹介してもらえれば売り込みがスムーズに行く可能性が高まる。これが今の時代の「有効な情報利用」だ。
その情報をどのように集め、どのように整理し、そしてどのように利用するかによってビジネスが成功するかどうかが決まる。
これはIT業界に限らず全ての業界に当てはまる事実だ。
まだ、実感していないですか?
遅かれ早かれ、いずれあなたの業界にもこの波は押し寄せるでしょう。
その波にのまれるか、その波の流れに乗るかはあなたの「ソーシャルメディア力」次第!
という事で悪い事は言わないので、もしまだでしたら、「Facebook」は早くはじめましょう!(笑)












