「iPadを語る会」に参加してみた


今日はTweetviteというサイトで見つけたiPadを語る会」に参加してきた。




元マイクロソフトの方やIBMTechfirmの方など、参加者はやはりIT関係の方が多かったが自分が所属する業界では出会えない人々と自分の好きな事について語り合うという有意義な時間を過ごすことができた。


25名のiPadファンが集まったのだが、私を含む半数の参加者が既にiPadを使用中であり、持参していた。


非常に興味深かった点は
iPad所持者ほぼ全員が自分がまるでアップルの人間であるかのような勢いでiPadの素晴らしさを情熱的にプレゼンしていた事だ。


“このアプリはここをこうやってタップすると、こんなのがビューンと出てきて、更にこれをこうするとこんな感じになるんですよ!”と説明し、聞き手が“おぉー!”というシーンが多々あった。


私自身も隣の方と自分がしている仕事の話をする際に
iPadを活用し自社サイトを見せ合ったりするなど、コミュニケーションにiPadを利用してみた。


“へぇー、面白そうな会社ですね。じゃあ私のも紹介しますね”という感じでコミュニケーションが円滑に、そしてリッチに進むのを体感できたのは非常に良い経験だった。


iPad
は少なくとも国内のビジネス現場では間違いなく浸透する。私はこの会に参加してそう確信した。


少人数会議では即席のプレゼンソフトやホワイトボードとしても使用できるし、もうちょっとしたらプロジェクターに繋げる事が出来るアプリも登場するだろう。



一瞬でインターネットに接続できるし、メールの確認だって一瞬だ。更には無限大の可能性を秘めているアプリがある。


これだけの条件が揃っているこの素晴らしいデバイスがビジネスの現場に持ち込まれるのは時間の問題だろう。


それが確信できただけでも今日の会に参加して良かったと思う。

iPhoneみたいにすぐ新しいバージョンが出るからそれが出るまで待ったら?”という周囲の注意を聞き入れる事なく購入したiPadだったが、自分の判断は間違っていなかった再認識できた。


確かに第
2世代は今のものより恐らく軽くなったり、カメラがついたり、マルチタスク機能がついたり、バッテリーが長持ちするというデバイスにはなるだろう。でもそれが出てからiPadに慣れ親しむのと、今からマスターしておく事は非常に大きな「差」を生む。自分は恐らくこの様なデバイスを使いこなす事が出来る会社で働く事になるため、この「差」は大きい。


今日の会に参加したいわゆる「アーリーアダプター」の皆さんはこういったデバイスを多くの人が持つ事によって起きる情報革命が想像できているのだと思っている。


極端に言えば、日本の全国民が
iPadを持ち、孫さんが掲げる「光の道」プロジェクトが完成すれば、我々の生活は劇的に変わるだろう。
(※更に極端に言えば、全世界の人々が一人一台iPad持ったら世界が激変する)



予想できる変化は様々ではあるが、生活がより効率的、より楽しく、そしてより豊かになるという事はまず間違いない。


そんな「幸せな生活」を早く手に入れたいという気持ちが私を含む「アーリーアダプター」にはあるのだろう
無意識なのかもしれないがね



だから私達はこのデバイスの素晴らしさをまるで自分がアップルやソフトバンクの営業マンであるかの様に他人に必死に説明しているのかもしれない。


もう何の話か分からなくなりましたが、今日はこれぐらいにしておきます(笑)。



そしてこの会に参加していなかったため、ライブで見る事が出来なかった日本対コートジボワール戦の録画を今から見ようっと。


Clip to Evernote

0 件のコメント:

コメントを投稿