ほい。RT @Hiroyukiochiai: 今iPadの前にいるんですが、64GBの3Gモデル、まだ在庫あるらしい。 買った方がいいですかね?背中押して下さい!
— 孫正義 (@masason) 2010, 5月 30
(しかもGmailはGoogleの検索エンジンを利用し、メール等を検索できるから非常に早く目的の情報を引き出すことが出来ます!)
- 有名人
- IT関連
- USTREAM好き
- Google好き
- サッカー好き
- 帰国子女
- 自分と価値観が合いそうな人
ほい。RT @Hiroyukiochiai: 今iPadの前にいるんですが、64GBの3Gモデル、まだ在庫あるらしい。 買った方がいいですかね?背中押して下さい!
— 孫正義 (@masason) 2010, 5月 30
皆さんは「Tweet Jockey」(ツイート ジョッキー)という番組をご存知だろうか?
これはアップヒル エンターテインメントというIT芸能社がUSTREAM上で平日の22時から配信している小田あさ美(@odaasami)とハイパーTJ高橋(@various_tone)によるいわゆる生ダダ漏れ番組だ。ちなみに裏方であると同時に社長を努めているのが千葉一弘さん(@chibalog)、通称チバログさんです。また公式Twitterアカウントは ツイートジョッキー(@tweetjockey1) です。
さて、さっそく「USTREAM」や「ダダ漏れ」などちょっと聞きなれない言葉が出てきて“ん??”と思った方のために簡単に説明しよう。
(※「Twitter」は充分浸透したと感じているので説明は省かせてもらいます。尚、今回の投稿は「Twitter」を使用している、または興味のある人へ向けた内容なので悪しからず)
まず「USTREAM」(ユーストリーム)というのはインターネットを利用したライブ動画配信サービスを指します。
2010年2月2日、このサービスを提供するUSTREAM社に対しソフトバンクが約2,000万ドル(18億円ぐらい)を出資したと発表した事で、「USTREAM」は日本のアーリーアダプター達(ざっくり言うと新しいものが好きな人々)から一気に注目を浴びたのだ。
(ちなみに本日5月18日にはソフトバンクがUSTREAMを利用した新製品発表会を生配信し、「USTREAM ASIA」を設立すると発表した。これによりますますこのサービスは人気を勝ち取っていくだろう)
「ダダ漏れ」とは、日常の姿などをビデオカメラで撮影し、その映像をそのまま(編集せず)リアルタイムでネット上に公開している様子(行為)を指す。個人が昼食を食べている姿を公開する程度のユル~いものから始まったダダ漏れは、イベントや記者会見などでも利用されるようになり、最近では事業仕分けの様子までダダ漏れされた。このようにいまやダダ漏れは、ネット中継の代名詞になりつつある。
「USTREAM」&「ダダ漏れ」という旬な言葉に加え、今最もホットな「Twitter」。
これらを上手く使いこなしているのがツイートジョッキーという番組だ。
(※正式には「小田あさ美のツイートジョッキー」という番組名なのだが、この投稿ではTJと表記させて頂く)
この番組はMC(この番組ではDJにかけてTJと呼んでいる)を努めるメインTJの小田あさ美とサブTJのハイパー高橋が視聴者のTwitterアカウントを訪問し、“あなたのTLにお邪魔します!”という決め文句の後にそのTL(Twitterのタイムライン)を読み上げて紹介するというのが主な内容だ。
“ん??”と思った方もいるかもしれないので説明します。
そう!「USTREAM」にはTwitterを連動させる「ソーシャル・ストリーム」という機能があるのです!
つまり番組の視聴者は視聴するだけでなく、Twitterを使って番組への感想などをツイートできる。つまりこれからは「視聴者」ではなく「参加者」の方が表現としては正しくなる。
まずTJが配信されるページのスクリーンショットを見てほしい。
Twitterアカウントを使用して番組に参加したい方はコメントが流れている箇所の下部にある「Twitterアカウントを指定して参加」というボタンをクリックする。するとアカウント名とパスワードを入力する画面が出るので、それらを入力してOKをすればはれて番組への「参加」が完了です。これをしないとただの「視聴者」止まりとなってしまいます。
「参加」が出来たら後は番組を観ながらあさ美さんやハイパー高橋さんの進行に突っ込みを入れたり、質問をするなど参加方法は人それぞれです。
ちなみにTJ配信ページのドメインを確認して頂けると分かるのですが、この番組は映像配信はUSTREAMのサービスを使用しているのだが、「ソーシャル・ストリーム」機能の部分としては「株式会社クルウィット」さんの「wiwit live」という“ライブ番組に参加しているみんなをつなげるポータルサイト”を利用している。USTREAMのサイト上と「wiwit live」のサイト上で番組配信をする違いはいくつかあるのだが、大きな違いはやはりUSTREAMのサービスでは一度ツイートをすると30秒間経たないと次のツイートが出来ないという点に対し、「wiwit live」では制限がなく、連続で何度もツイート出来るという点だろう。
ツイート制限を設けることも設けないことも両方良い点悪い点があるので配信者はそれらを考慮してサービスを使いこなす工夫もした方が良いのかも知れない。
個人的には「wiwit live」スタイルの方が私は好きだ。その理由は後ほど説明しますね。
あなたが番組へ参加し、運が良ければ“じゃあ今ツイートしてくれたこの方のTLにお邪魔しましょう”という具合にMCのお二人があなたのTLを訪れてくれるかも!?
私もはじめて参加した際にいきなりピックアップして頂きました。自分の最近のツイートが読み上げられ、少し恥ずかしかったですが、初めて番組に「参加」したという嬉しい気持ちにもなりました。しかもTLを紹介してくれた後にはお二人が「○○さんをフォローしてあげて下さいね~」と叫んでくれる。実際に私のフォロワーも10数名ほど増えた。
1分間で数十ツイート(早い時は百以上あるかもしれない)が生まれるこの番組だが、番組を観ながらツイートをすると、Twitterアカウントからはツイートのあとに“#tjuh http://bit.ly/cgnY5a”というテキストが追加される。「#tjuh」とはハッシュタグであり、Twitterページなどからこれをクリックするとこのタグ(印)がついたツイートをまとめて表示してくれるのだ。この番組参加者のツイートに興味を持った人々はこのハッシュタグをクリックして何が盛り上がっているのかをチェックする可能性が高い。URLは単純にこの番組が配信されているページにリンクされている。
Twitterを使用されている方ならお分かりになると思うが、1分間で数十ツイートが生まれるこの番組の全ツイートにハッシュタグとURLがくっつく事は非常に大きな宣伝効果となる。Twitter上でそれを見た人々が興味を持ち、URLをクリックして番組を訪れ、“はじめて見ます!”などのツイートを投稿し参加することになれば、その参加者のフォロワーにもこのハッシュタグとURLが流れる。
このようにTwitterと連動している事により、USTREAMを使ったライブ番組配信は人を集める機能までついている。ライブ配信サービスは実は今までもいくつかあったのだが、ライブ配信は長くても2時間程度で、ほとんどは短い配信だった。それなのに人を集める機能がついていないため、最初から最後まで視聴者がいないなんて現象も少なくなかった。視聴者を集めるためには人が集まるサイトなどで事前の告知を行わなくてはならなかったのだが、そうなると当然コストもかかってくるし、なによりちっとも「お手軽」ではない。
USTREAMの革命的な部分は「無料で高質な配信が出来るサービス」という大前提の機能に加え、この「人を集める機能」が備わっていたため、時代に敏感な投資家達の興味を惹き付けた。そしてソフトバンクが出資をすることにより唯一足りていなかった「流行りに繋がる信頼」という最後のピースを手に入れた。“無料だし、簡単にはじめられるし、ソフトバンクも出資したし、しかも誰にも見てもらえないという悲しい状況があまりないならとりあえずやってみようかしら”と考える人々が爆発的に増えた。それからはUSTREAM人気が急上昇している。
ここまで読んで頂けたら“本格的な番組を格安に、そしてお手軽に作る事が出来そうだな”と思われた方もいるかもしれないが、それを早くから実行しているのがTJだ。
基本的には月~金の22時から約1時間の配信を毎週行っているTJでは、“あなたのTLにお邪魔します”コーナーだけでなく、“今日の誕生日は誰?”など他にも様々なプチコーナーがある。
だが参加者の中では「予想できない展開」を楽しみにしている方々も少なくないだろう。実際に私もそういった部分にどうしても期待してしまう。
例えば“Twitter上で○○な人を探してみよう!”とツイートしたら本当に実現しちゃうかもしれない。これは「ダダ漏れ」特有のユルさと「ソーシャルストリーム」の人も集めるインタラクティブ機能、そして「USTREAM」のリアルタイム性という特徴が良い具合にブレンドされて生まれる「予想の出来ない展開」の一例だ。
ちなみに余談ではありますが、TJ参加者としての自慢を一つ言わせてください。
自称ではあるが、私は番外編でいまや定番になっている「早口言葉」を最初にツイートしたのです!ハイパー高橋さんが全ツイートを時間内にどれだけ読む事が出来るかという挑戦をしていた所、私はすぐに“早口言葉を言わせて噛ませたら面白いな、ムフフ”と考えすぐに早口言葉のサイトを開き、ドンドンツイートしたのだ。
この投稿を読んで頂いている方も是非番外編に積極的に参加してみてください。(番組を観ていればいつが番外編か分かりますよ)
その他にも酔っ払いがハイパーさんのカバンに水をこぼすとか、音声が切れてツイートのみの番組進行だとか、あさ美さんが漢字を読めなすぎて全然TLの紹介になっていない時があったりとか、有名な方が気づいたら参加していたなど、この配信形式ならではの「ハプニング」等にも出会えるし、これがまた面白い。
先ほどUSTREAMの「ソーシャル・ストリーム」サービスより「wiwit live」のサービスの方が自分は好きだと述べたが、これもまた「予想できない展開」につながるという理由からだ。
「wiwit live」なら深く考えずにドンドンツイート出来ちゃうから自然とツイート数が多くなる。そうなると番組配信ページはもちろんのこと、Twitter上でも一種の「盛り上がり」が生まれる。それが更に多くの人を呼び込んでくれるのだ。
また、ツイート数を制限しないことによって、配信側が番組をコントロールできなくなっていく可能性もある。例えば「ソーシャル・ストリーム」欄が意味の分からない発言で埋もれるなどの可能性も考えられる。それはそれで面白いと思うし、何よりも「配信側」よりも「参加者」が番組をコントロールできる可能性があるという事実だけで私はワクワクしてしまう。
お金をさほどかけずに制作されているこのような番組はテレビのような台本などがない場合が多い。しかしだからこそ「予想できない展開」に参加者は出会う事ができるのだ。
また、参加者としてリアルタイムにツイートをすることにより、番組が良くなっていく。これは視聴者の参加を大事にしているTJならではの効果であり、参加者としても「共に番組を作る」気持ちが芽生え、これもまた楽しいのだ。
これが「USTREAM」×「Twitter」でインタラクティブな「ダダ漏れ」の醍醐味ではないだろうか。。
“インターネットが既存のマスメディアをぶち壊す”なんて大それた事を言う気はないが、少なくとも我々一般人が気軽に参加できて自由に楽しめる新世代のメディアが生まれた事により、以前にも増して人々には多くの選択肢があるという素晴らしい時代が少なくとも日本には到来したのだ。
メールの代わりにTwitterやFacebookを活用する人も増えるかもしれないし、“テレビの代わりにUSTREAM”という方々も今後出てくると思われる。
私もまずはUSTREAMのライブ配信に参加し、HDDレコーダで撮り溜めたテレビ番組は後でゆっくり観るというライフスタイルに徐々になってきている。これも「参加」と「視聴」の大きな違いではないだろうか。
そろそろ読み疲れてきたと思いますので、これぐらいにしておきます。
ところで、皆さん今日は何曜日ですか?
今日が平日であれば22時頃に是非「TJ番組ページ」を訪問してみてください。「USTREAM」を活用した配信ならではの「楽しさ」を経験する事が出来る筈ですよ。
この本では技術の進化や変化が著しいICT企業にとって、いかに10年先を見据えた世界標準のクラウド・エンジニアが必要かという事が主に論じられている。
生活で水道やガスが不可欠であるように、「ICT」も近い内に企業にとって欠かせない存在となっていくのは間違いない。
いや、企業だけにとってだけでなく、ICT資産は「社会インフラ」になる日は近い。
こうなると全世界が「一つの市場」となる。
つまり日本人だろうと、イギリス人だろうと、同じ土俵でビジネスを展開する時代はもうすぐそこまで来ているのだ。
“日本のクラウド化はなぜ遅れているのか?”という本書のタイトルにもなっている問いに対する私なりの答えは:「日本人の悪い部分が目立っているため」であると本書を読み終えて改めて感じた。
インターネットの普及が「国境を超えたビジネス」を可能にした事によって、企業はもはや国内のみを対象マーケットとして見るだけでは生き残れない。
現段階で日本企業の多くはこのICTの「一大パラダイム転換」に対応できていないのだ。
自分が思うに、日本の強みは他人から学ぶ「器用さ」と「生真面目さ」で付加価値を「創出」すること。逆に弱みは新しい「型」や「仕組み」を作る・対応することが苦手であるという点だ。
つまり日本人は、一刻も早くこの苦手な「変化への対応」という壁を乗り越えなくてはならない。
ではこの変化にどのように対応すべきか。
日本人は「労力」を中心とした労働集約型のモノづくりの時代を過ごしてきたが、近年到来したクラウド時代は、知識情報を主体とする「知力」の時代である
ただ、労力を生かしたビジネスモデルは新興諸国の労働コストを考えるともはや日本人は太刀打ちできなくなると思われる。
それならばいっそのこと、「労力」の分野は例えばアジアの新興諸国に任せ、知識や情報を主体にしたノウハウやアイディアそのもの、あるいはそれを形にした知識や情報を主体にした知識集約型ビジネスで勝負しようという戦略転換を急がなければならない。
大胆な戦略に聞こえるかもしれないが、「モノづくり国家の日本」という位置から一歩踏み出し、アジア諸国の中のハブ機能を担う「知識拠点国家の日本」としての位置を確立する事が出来れば、アジアの中で再び躍り出る可能性があるのだ。また、この戦略は日本人の国民性を活かすためにも最適だと感じる。
日本人は昔から勤勉で、器用だと言われてきた。自分も海外に14年間暮らし、高校まではインターナショナルスクールで過ごしたため、幸いにもあらゆる国の人々と知り合う事が出来た。
著者の言葉を借りるが、「世界は広しといえども、日本人ほど高い教育水準を均質に身につけ、学習意欲に富み、同時に高い倫理観を兼ね備えた国民はいないのではないか」と私も思っている。
現在はまだ上手く使いこなせてはないかもしれないが、日本企業が世界市場を視野に入れ、グローバルに展開しようというときにはこの国民性は最大の武器になっていくため、上手く使いこなしていかなければならない。
本書の前半部分では日本がどのように押し寄せる時代の波に対応していくべきかという点について説明されたが、後半部分では「クラウド時代を勝ち抜くためのルールと仕組み」について紹介されていた。
本書の著者は「日本 サード・パーティー 株式会社」(JTP)の代表取締役が執筆しているものなのだが、この会社の評価制度や、「人財」育成に関するノウハウが細かく記されていた。
全てを紹介したい所だが、項目が多すぎるのでここでは自分が特に気に入った部分だけをピックアップさせて頂きたい。
まずはどのような人材が今後求められるようになってくるかについてだ。
ICT業界を例に説明させて頂くと、グローバル企業との論争になれば、国際入札に耐え得る品質や価格の問題をクリアし、さらには海外のエンジニアやシステム担当者とも直接、かつ対等に交渉できるコミュニケーション能力の高い人材を揃えておく必要が企業には出てくる。そのような高度な専門知識や能力を見につけようと「自ら努力する人材」が会社内に豊富にいなければ、世界での生き残りを懸けた競争などできるはずがない。
つまり会社にはそうした人材をできるだけ客観的に、そして公平に評価し、モチベーションを高める「仕組み」がなければならない。
そこでは年功序列的な要素をできる限り排除し、機会均等に基づいた、個人の努力に報いることのできる原則を徹底しなくてはならない。
次にこの会社の人材を評価する「仕組み」作りの際に重要視されているポイントを紹介したい。5つのポイントは以下の通り:
現在、大半の日本企業では「年功序列制度」が取り入れられている。だがこの制度を取り入れている会社の経営者や人事担当者には“みんながやってるからウチでもやっている”と考えている人が少なくないだろう。
例えば新入社員から「なぜPCスキルやコミュニケーション能力が高くて、労働時間さえも長い私より、大して突出した能力のないあのおじさんの給料の方が高いのですか?」という質問を受けても、「年齢が上だから」とか「家族がいるから」とか「20代の社員が40代の課長より給料が高くなった前例が無いから」など若い社員の疑問を全く解決しない返答をする人事担当者も多くいると私は予想している。
そもそも日本全国で取り入れられているこの「年功序列制度」では若い者が上の者には意見すら言う事のできない環境が出来上がってしまっている場合が多い。
例えば昔よりは少しマシになったとはいえ、高校のサッカー部などでは恐らく先輩に逆らえない後輩が今でも多くいるはずだ。
中学生から巻き込まれるこのような「年功序列的環境」が企業内でも継続され、能力のある優秀な若い社員も埋もれていってしまう場合も多いのではないだろうか。
しかし先ほど挙げたJTPの5ポイントを読んでもらえればお分かりになる通り、ここでは実力のあるものが報われる仕組みになっている。年齢も国籍も関係なく、成果を出した者がしっかりと全員の前で評価されるのだ。
しかも「何で私の評価が低いのですか」という質問がなかなか出ないぐらい、評価方法などが透明化されている。また、そういった質問が出たとしても、経営陣や人事担当者はしっかりと納得のいく説明が出来るようにもなっている。
大規模なリストラを実地したある大企業のニュースがテレビで放映されていて、その中で実際にクビになった人達がインタビューで「会社をクビになったら私はどうやって家族を養えばいいのですか?」など、私からしたら信じられない事を言っていた。
こんな質問を投げかけられたら、私だったら「会社にとって必要な人材になる事ができなかった自分の責任だろ」と即答するだろう。
ここでは言いたいのはプロスポーツの世界などでもそうであるように、ビジネスも実力がなければ生き残れない時代に日本でもようやくなってきたという事。
例えばサッカー日本代表がドイツワールドカップに出場した時と南アフリカに出場した時のメンバーは随分異なっている。自分の力やプレーの質を向上させる事の出来なかった選手は新しい「新戦力」である選手と置き換えられるのだ。そして新しい戦力は大体若い選手になる。
企業でも同じ現象が今後は出てくるようになる。
若ければ良いという訳ではないが、例えばICT業界のように進化・変化の激しい業界では新しい情報に慣れ親しみやすい若い世代の方が有利になってくると思われる。でもサッカーの中村俊輔選手や川口能活選手の様に若くないからこそ備え持っている能力を最大限に活かして代表として活躍している選手もいる。
この様に日本人の悪い部分とされている「年功序列制度」などを排除し、いわゆる「ベストメンバー」で世界と戦う姿勢が今後の日本企業には期待される。
私もどんな時代の波が押し寄せても、サーフボードを出して余裕で波を乗りこなせるような「人財」に早くなれるよう今のうちに特別な努力を続けようっと。。