本日「iPad」を購入しました。64GBの3Gモデルです。
ただ「iPad」を触るために銀座のアップルストアに行ってみたらなんと在庫がまだ残っているとの事!
でもあまりお金も持っていないので迷っていた所、Twitterでソフトバンクの孫正義さんに以下のようなTweetをしてみた:「今iPadの前にいるんですが、64GBの3Gモデル、まだ在庫あるらしい。 買った方がいいですかね?背中押して下さい!」
そしたらたった二文字のリプライが戻ってきた・・・
ほい。RT @Hiroyukiochiai: 今iPadの前にいるんですが、64GBの3Gモデル、まだ在庫あるらしい。 買った方がいいですかね?背中押して下さい!
— 孫正義 (@masason) 2010, 5月 30
という訳で即購入しました。ちなみにこのTweetには様々な方々が反応してくださり、なんと今日1日だけでmention 154回、そしてフォロワーも150人以上増えていた。
今日紹介したい情報整理術は「Gmail」と「Twitter」の二つですが、詳しく説明するとキリがないので僕のお薦めポイントだけ紹介しますね。
まずは「Gmail」。メール術は人それぞれですが、僕は特にラベル機能を使いこなすようにしている。ラベル機能とは簡単に言うと指定したメールを自動的にグルーピングする機能なのですが、このアイディアの良い所は一つ以上のラベルをつける事ができるということ。
「ラベルって要するにフォルダと同じでしょ?」と誤解されている方がまだ日本では多いのですが、ラベルはフォルダと違って基本的にいくつでもつける事ができます。例えばある知り合いAさんのアドレスを整理する時に「同じ大学」と「先輩」というフォルダがある。フォルダだと、どちらかに入れなくてはいけないのだが、ラベルの場合はこのAさんに「同じ大学」と「先輩」というラベルを両方つける事ができる。
要するにラベル機能を使う事のより非常に整理がしやすくなり、後で情報を引き出したい時の作業が楽になる。
(しかもGmailはGoogleの検索エンジンを利用し、メール等を検索できるから非常に早く目的の情報を引き出すことが出来ます!)
(しかもGmailはGoogleの検索エンジンを利用し、メール等を検索できるから非常に早く目的の情報を引き出すことが出来ます!)
このラベル機能を使って私はあらゆるメルマガを購読している。
ラベル機能を使って「Gmail」で「このメルアドからのメールには○○ラベルを自動的につける」という設定が行える。
私の場合は例えば:「映画情報」、「IT情報」、「セミナー・イベント情報」、「新商品情報」等のラベルを作り、該当するメルマガは自動的にそのラベルがつけられるようにしている。
あとは、余った時間などにiPhoneやiPadで「Gmail」をチェックし、その日の気分で溜めておいた情報をさっと読めば効率よく自分の好きな情報をストレス無く手に入れることが出来る。
ちなみに私はこれらの情報を活かして映画の試写会や有名人が講師を努める無料セミナーなどによく参加している。
「Gmail」については何ページでも書けてしまうので、これぐらいにしておきます。(何か聞きたい事があったら、Twitterかこのブログのコメント欄から気軽に聞いてください)
次にTwitterを使った私なりの情報整理術を紹介したい。
ここで活躍するのだTwitterの「リスト機能」、そしてウェブクライアントである「Hootsuite」だ。
リストは皆さんも知っての通り、他人のTwitterアカウントを自分が作成したリストに整理する事が出来るTwitterの公式機能だ。
まずはせめて自分がフォローをしている方々だけでもリストに入れて“整理”してみましょう。
ちなみに私のリストを少し紹介すると:
- 有名人
- IT関連
- USTREAM好き
- Google好き
- サッカー好き
- 帰国子女
- 自分と価値観が合いそうな人
等のリストがある。
このサービスでは同じページに複数のタブを自分でカスタマイズして配置する事ができるのだ。
例えばTwitterの公式サイト上からだと、ホーム画面がまず見えるが、その他の画面は見られない。リストを見ようとしても一つずつクリックしていちいちそのリストのTweetが流れる画面を出さなくてはならない。
但し、一つ注意点があります。この方やり方だとあらやる情報がいっぺんに目の前に現われます。“全ての情報やチャンスを活かしたい!”と考えるならば「あらやる事を同時に行う能力」が必要になるという事を覚えておいてください。
でもこの情報を整理するという作業は大多数の方にとっては仕事ではないので、時にはゆる~く考えて気楽に情報を眺める程度にしてみるのも良いかもしれません。
いつも通り長くなってきたのでこれぐらいにしておきます。
ざっくりとして説明になってしまいましたが、私が「Gmail」や「Twitter」でどのように情報を“整理”しているかを紹介させて頂きました。
次回は、“集めて”、“整理”した情報を活かした上で何をどのように“発信する”かについて書きたいと思います!
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